シミの種類

シミの種類

シミ

ある調査で30〜40代の女性の72%がシミのことで悩んでいるという結果が出ました。女性だけでなく男性の3人に一人、つまり30%以上もの人が最近は顔のシミに悩んでいるそうです。

 

一言でシミと言いますが、専門家でさえ分類は4〜8種類と違いがあります。大まかにどのようなものがあるのか調べてみましょう。

 

シミの中で最も多いと言われるのが老人性色素斑です。ほほ骨の高いところやコメカミ、手の甲などに、濃い褐色の数ミリから数十ミリの丸い色素斑が出ます。特徴は境界線がハッキリしていて最初のうちは薄いのにだんだん濃くなっていくことです

 

比較的若い人に多いのが雀卵斑、つまりそばかすです。鼻を中心に目の下あたりに小さな色素斑がたくさん現れます。遺伝によるもので、色白の人にできやすいのが特徴です。紫外線の影響でも色が濃くなったり数が増えたりします

 

40代ぐらいの女性に多くみられるのが肝斑と呼ばれるシミです。ほほの高い位置や額、口の周りなどに左右対称にぼんやりしたシミが現れます。女性ホルモンが関係しているといわれ、60代以降は症状が治まってくるとも言われています

 

30代以降の人の顔や体にイボのように膨らんだ形で現れるシミが脂漏性角化症です。老人性色素斑とセットで現れることが多いです。

 

額やほほ・目の周りに、茶褐色あるいは青あざのような色のシミが左右対称に現れるのが遅発性両側性太田母斑というシミです。またそれと同一のものではありませんが同じような種類のシミに後天性真皮メラノサイトーシスというものがあり、これもメラニンの深さによって茶褐色から灰色、青といった色で現れます。

 

他にも摩擦によって皮膚が黒くなるシミ、炎症性色素沈着など気になるシミはたくさんあります。ですから、対策するには自分のシミは何なのかをきちんと知っておく必要があるのです。


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